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GAE/JのURL FetchでYAHOO! Web Search APIを使う

YUI(先月v3がリリースされましたねぇ。v2も2.8.0rになってます)にはクロスドメインなJavascriptライブラリー「Getツール」があるのだが、GAE/JのURL FetchをつかってProxyとなるプログラムを作成してみた。 Fetchしたのは、YAHOO Web Search API。たとえば…

GAE/Jの認証をカスタマイズする

前々回までのサンプルコードを使って、GAE/Jの認証をカスタマイズする(最終回)。GAE/Jは(今のところ?)認証時に設定できるロール(役割)が 一般ユーザー Admin(管理)ユーザー のいずれかとなっている。コンシューマー向けのサイトを少人数で開発・運…

GAE/Jの認証をタイムアウトさせる

先のログで、「GAE/Jでセッション・タイムアウトを定義(web.xml)しただけでは、再認証をさせることができない」と書いた。ここのところはちょっと混乱があって、再認証機構はセッション・タイムアウトとは基本的に関係ない。フォーム認証のケース(GAE/Jの…

GAE/Jの認証を経た後、YUI2.7.0+Struts1.3をつかってエンティティを表示する

カスタムログインを作ろうの第3回。目標は、 GAE/Jの認証を使って、ログインする。 ログインしたユーザー(Email)が、アプリケーションで許可した者(アプリケーションでリストを用意)でなければ、認証失敗。 である。 前回は、カスタムログインに使うユ…

GAE/JでYUI2.7.0+Struts1.3をつかって、データストアからエンティティを取得してDataTableで表示する

前回のログでは、Google App Engine/Java(GAE/J)に配備したCSVファイルから、 Emailアドレス 日本語名 住所 役割(ロール) の情報を取得して、YUI2.7.0のDataTableで表示してみた。今回は、GAE/Jのデータソース(Data Source)のエンティティーとしてこれら…