10進数と16進数(ヘキサ)の変換

ここ数日、HTML+CSSを書いている。

このために本屋で色見本を見ていて、RGBが10進表記されている見本しかないのに気がついた。
(前からそうだったのか記憶がないが、10進とヘキサの変換をした記憶はある)

「手書きHTMLの身」としては、10進とヘキサの変換をすることになった。

(昔は、紙で計算していたが)今は、Windows付属の「電卓」で簡単にできるからありがたい。

Windows付属の「電卓」を起動して、メニューバーの「表示」から「関数電卓」を選べば以下のようにに表示が切り替わる(1回切り替えると、次回の起動は、このモードであがってくる)。

「10進」にチェックが入っている状態で数字を打ち込み、「16進」にチェックを入れるとヘキサに変換される。

図は、216(10進)を、D8(ヘキサ)に変換したところ。
この状態で「10進」にチェックを戻すと、216となる。

オーサリングツールを使わない人は、覚えておくと便利。