初めてのWindows Server 2008R2(Active Directory編):DHCPサーバーをセットアップする。
BuffaloのAirStation(WZR-HP-G301NH)をDHCPサーバーにしていたのだが、Windows Server 2008 R2にDHCPサーバーをセットアップして、そちらからIPアドレスをリースするように変更してみる。
サーバーマネージャーの「役割の追加」をクリックし、DHCPサーバーを選択する。
「次へ」をクリックする。
ネットワークの選択。ここでは、1つのサブネット(192.168.11.1/24)に設定するので、以下のまま「次へ」で進む。
このまま、「次へ」を選択する。
NTドメコンとしての機能は不要なので、「次へ」で進む。
「DHCPスコープの追加または編集」では「追加」を押す(以下は追加後のイメージ)。
DHCPのスコープ(リースするアドレスの範囲)などを設定し、OKとする。
Ipv6では使わないので、「次へ」を選択する。
ここもIPv6の設定なので、そのまま「次へ」を選択する。
ここも設定しないので、そのまま「次へ」。
「インストール」ボタンでインストールされる。
同じネットワークにある、これまで使っていたBuffalo AirStationのDHCPの設定をはずす。
問題なく、IPアドレスがリースされていることがわかる。